ミネラルウォーターと粉ミルク

浄水器では浄水しきれない塩素の成分

浄水場で水を綺麗にする時に必ず塩素(プールなどの洗浄にも使われる薬品)はの量が年々増加しているという話はご存知ですか?(朝日新聞)

水が汚いと洗浄に要する塩素の量も段々と多くなってきます。
塩素が多いと、浄水場から送り出す水にも残ってしまう塩素(残留塩素)の量が増えてしまうのです。

残留塩素は発がん性物質となるトリハロメタンの原因となるという事実も最近になって分かってきました。
浄水場の浄水器で取りきれないものを、数千円で販売されている家庭用の浄水器で完全に除去する事は不可能です。


そしてそんな水で粉ミルクを作って飲ませると、生まれたての赤ちゃんに有害物質を飲ませてしまいます
トリハロメタンは沸騰させれば大丈夫だと思っている人が多いですが、正確には沸騰してから15〜20分程度そのまま沸騰させてようやく除去できるレベルです。

こんな発がん性物質を子供の頃から摂取するという事は大変危険だと感じていただける方もいるかもしれませんが、なかにはそれでも人ごとのように感じてしまう方もいるかもしれません。

また、母乳で赤ちゃんを育てている場合、母親が粗悪な水を飲んでいると赤ちゃんにもその有害成分を摂取してしまいます。


母乳の88%程度は水分です。
母親としてアルコールや清涼飲料水の摂取を控えるのはもちろん、気軽に水道水を口にするのも危険な時代になっていると言えます。

手軽にミネラルウォーターが飲めるウォーターサーバー

オフィスなどではお馴染みになっているウォーターサーバー。
ボトルが逆さまにささっていて、蛇口をひねれば美味しい水が飲めるアレです。

家庭用のウォーターサーバーも最近では随分と普及してきました。
特に大都会なら浄水器からウォーターサーバーに切り替えている家庭もかなり増えています。


ウォーターサーバーはミネラルウォーターを宅配してくれますので、わざわざ買いに行って冷やして…なんて手間がかからず比較的安価で買うことができるのです。
手軽にいつでも飲めるミネラルウォータなら楽ですし、なにより安全ですよね。

小さな赤ちゃんがグズっているときに買い物に行くのは大変ですから、届けてくれる宅配サービスは子育て中の主婦には強い味方です。

ただしミネラルウォーターを赤ちゃんに与えるのは危険なんです!

ミネラルウォーターで粉ミルクを作ると危険!?

水道水よりミネラルウォーターの方が安全な感じがするので、赤ちゃんの粉ミルクはミネラルウォーターで作るという人がいますが危険です!


通常粉ミルクには、赤ちゃんに必要なミネラルが含まれています。
そこに更にミネラルウォーターのミネラルが加わると、赤ちゃんは必要以上のミネラルを摂取してしまう事になります。

ミネラルの過剰摂取は、お腹の調子が悪くなったり、腎臓に負担がかかったりしますので、ミネラルが多いミネラルウォーターで粉ミルクを作るのはやめましょう!


基本的には「ミネラルウォーター」は名前の通りミネラル成分が豊富に含まれています。
ですので、赤ちゃんの粉ミルクにはミネラルウォーターではなく「ピュアウォーター」が好ましいと言えます。

ミネラルウォーターとピュアウォーターの違い

ミネラルウォーターはその成分にミネラル(鉱物)を豊富に含んだ水の事です。
主にカルシウム塩とマグネシウム塩の含有量によって、基準よりも多ものを「硬水」、少ないものを「軟水」として分けています。
また炭酸を含む水も多いのも特長です(ヨーロッパなどでは炭酸を含むものが多い)

ミネラルウォーターは、水そのものを飲みたいという方にむいています


一方ピュアウォーターは水に含まれるミネラルやその他不純物を取り除いた水で、一般的に「純水」と呼ばれるのがピュアウォーターです(RO水とも言う)

このピュアウォーターは、不純物が無い水ですので、赤ちゃんの粉ミルク用にしても問題ありません。

ピュアウォーターは粉ミルクをはじめ、コーヒー・紅茶、料理全般など、飲料やお料理用の水として最適です


次のページでは、オススメのピュアウォーターをご紹介します。

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